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阿寒バスセンターのお風呂

阿寒湖温泉。言わずもがな、鶴雅さんを始めたくさんの温泉宿があり、有名どこではあるが…なんと「バスセンターにある500縁で入れちゃう温泉」をご存じでしょうか。知ってたけど、なんか勇気(失礼)がわかず、でも行ってきました。

鶴雅さん系?がたくさんあり、御前水さんなど魅力的な温泉エリア。まりもようかんもおいしいので、とても人気がある(と思われる)。過去無料宿泊チケットが当選しお世話になったホテルもあり、ワタシ的に親近感のあるエリアです。もちろんアイヌ民族のことも学べます。スキー場もあるよ。

バスセンターに行き、バスセンターの窓口で入浴の旨を伝えるという、なんとも趣ある方式。一見さんキラーな気もするが、宿泊もできなかなかのもの。

なんとなく、バスの運転手さんとかガイドさんなどしか泊まれない敷居の高さのようなモノを勝手にひしひしと感じつつ、「事務所」へ

こっちのかカンバンみたら、ほっとする。お一人500円。宿泊もしてみたいなぁ。ちなみに隣というか同じ建物内にはセコマ。阿寒のお土産も売っています。

トイレを利用するときの駐車料金と日帰り入浴料金が同じというどちらを天秤にかけたらいいのか惑わす魅惑の料金設定。また洗車料金の方が高い。身体を洗うよりも車を洗う方が高いのだ!さすが「バス」センター。敬意しか感じない。「事務所を通して」利用してね。

オーバービュー

場所はズバリ阿寒湖バスセンター。駐車場はその場の雰囲気で。

お風呂の写真はあえて載せません。ドキドキしながらご入浴を!

  • きちんと「オンセン」
  • 係の方に案内されていきましたが、なかなかの「奥へ」行く感じ。なんかわくわくするぅ。

施設の詳細

風呂の数気合いの内風呂1のみ
サウナココはオンセン、そんな邪道な物なし
アメニティ〃。持参せよ。だって500円だもん。
ドライヤー1(忘れました)
脱衣所奥地。それがいい。
コーヒー牛乳忘れました。なかった?
カラン方式温度調整式、プッシュ式
値段漢の500円
そのほか行ってから日がたち記憶曖昧。ゴメンナサイ

シーズンによっては混む(のか?)宿泊の方は時間が別に入れるのかもしれません。この熱さ、魁、男塾に出てきてもよさげ。

ぶーたん単位によるカイテキさチェック

1入浴目の心の言葉アチ、アッチ、アチィ
寝湯のフィット感漢の高温風呂につきナシ
あがった後のコーヒー牛乳のおいしさナシ
そのほかアッツイよ
感想は「あつい」です。泉質もいいはずですが、当日はまずは熱いが先行

あついです。でも、スキ。