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釧路市内銭湯「丹頂湯」

釧路がホームタウンだった約30年前によく通っていたホーム銭湯の内の一つ。その時に住んでいたアパートのお風呂が正方形の体育座り風呂(分かるでしょうか…)だったこと、水泳をやっていたりで液体好きだったことから、釧路の銭湯はかなり探索していました。当時はgoogle mapなぞもなく、電話帳で調べたり、口コミなどで。

風呂行くか~、とか、なんか疲れた!ってときに主に夜に行っていたお風呂、丹頂湯。丹頂がいるわけでも見られるわけでもないのですが(当時名称については何の突っ込みもなかったと記憶)、なぜかホッとするところ。こういうタイプの銭湯をぜひ残して欲しいし、残したい。

オーバービュー

沸かし湯ですが、レイアウトがお気に入りです。10とか20とかの回数ではなく下手したら3桁くらい行っていました。かなり久しぶりの再訪。ほとんど変わっていなかったのがウレシイ

お風呂の写真はあえて載せません。ドキドキしながらご入浴を!

もう住宅街の中。駐車場も大きくないので要注意。交差点近くに止めると近隣住民の方の迷惑になってしまいます…。

  • 入店すると複数の自販機の傍らに入浴チケット機。買ってから右手が男湯、左手が女湯の入り口になります。入ったところに靴入れが。
  • さらに入ると凄く懐かしい「番頭」さんスタイル。チケットを渡し(置いて)挨拶して入りましょう。
  • 脱衣所は大きめで、着替えながらお風呂も見えます。ジンジャーエールの細長い缶も売っていてびっくり。

ちょっとした装飾品(?)のセンスが大好き

施設の詳細

風呂の数内3,水1、サウナ2
サウナあり TVなし
アメニティなし
ドライヤー
脱衣所そこそこ広め
コーヒー牛乳メグミルク自販機130、他自販機なども
カラン方式銭湯施設お任せ固定度、懐かしの下げレバー?式
値段480円
そのほか香湯が一番小さい浴槽ですが、ぬるめでずっと入っていたいくらい。小さいので競争高し!近くの風呂に入りつつ、香湯に入っている人の動向を見極める楽しみがある。ただし香湯の隣は熱湯なので入って待っている内に限界を迎える。斜め対面のバイブラなどで待つのが吉。
天気のいい日の一番湯は光が入っていて天国のよう(30年前のキオク)

脱衣所内にはケース内に瓶のコカコーラ、やや珍しいジンジャーエールなどそそるものも。玄関にコーヒー自販機、その他アイスもあり。駐車場が狭いので譲り合う心と事故などに注意しましょう~~

ぶーたん単位によるカイテキさチェック

1入浴目の心の言葉香湯はまだ空かぬか…
寝湯のフィット感寝湯ではないのですが、首を置くバーがあるタイプの垂直寝湯+腰マッサージ+バイブラがあります。この浴槽は深さが2種類あり、凝っているな~です。お好きな深さでどうぞ。
あがった後のコーヒー牛乳のおいしさおいしい
そのほか香り湯の空きをどこで狙うかがポイント
あくまで個人的感想です。ドライヤーは無料。古き良き銭湯!!

ホームページは北海道公衆浴場業生活衛生同業組合のものです。