ハイエースリヤカメラ。最近『曇って』きて何とかしようと思っていました。結末までの道のり…
- あれ、カメラ汚れてる?
- 拭いてもとれな~い
- そういえばヘッドライト用コンパウンド黄ばみおとしを昔かっておいたハズ
- そうだ、使わんと思ってメルカリしたんだった
- コンパウンドで削ってみよう
- 液体コンパウンドで恐る恐る

愛用品。ボディではかな~り使いましたが、リヤカメラには初めて。
恐る恐る?めんどくさいので7500→9800で
- ややきれいになり、心も安心&感動。まだ雲っているところが…じゃあ、たくさ~んある耐水ペーパーで削ってやるぅ
一時期、めっちゃ買いしたので…600番からやっていこう!とだんだん数字をあげていくと…

- 液体コンパウンドの時より、真っ白!曇りを超えて、雲の中!なんでこーなんの? も一回液体コンパウンドでやり直すも、何だが微妙…で1ヶ月ほど過ごし
- カメラ買おう!
- ついているカメラを見ると…「Queen」の文字が!
- 女王様を削っていたのかと反省しつつ、ネットで探す
- も、アマゾンではヒットしたが「現在在庫切れです」…これはもうこのメーカーはないのかも。ほかで調べるも撃沈。同じようなOEMはあったけど

電源は左バックランプ線からとってあるのですが、そこからカメラまでの間に丁寧に断熱材が…。このため、同じ製品で電源線&画像線だけは今ついているものを流用しよう!そのためには同じ製品を!と考えていたのですが、だめっぽい。OEM品的なものも、刺さるところ(正式名は?)がなんとかコネクターとかかいてあるけど、文系なのでよくわからん。
- 探すこと数日、。なんとメルカリでつい最近出品した同じもので未使用っぽさ半端ないものを発見→購入→安心してしばらくほっとく
- さすがにつけないと、リヤカメラがだんだん見づらくなってきて…で、交換



リア内張外しで、ネジ山がもうおつとめ品以下の状態になっていました…前オーナーの方、よほど怪力か?! ネットで外し方を探し、最も金のかからない輪ゴムをネジ山に挟んで、恐る恐るハズしていく作戦…途中めんどくさいーってなって、大量に輪ゴムを入れ電動ドライバー様のトルクで勢い外し。なんとかいけました。真ん中の写真の銀のやつです。内張戻しのとき、ロック(外から鍵かけるところ)の部品がどっかおっこったらしく、プチパニックなるもなんとか生還!無事リヤカメラは明るさを取り戻しました。