夕方、防波堤にカモメたちが礼儀正しく、まっすぐに並んでいました。写真の外れではカラスたちがいました。それぞれ縄張りみたいなのあるんでしょうか。兎に角<仲良くね!



海見ているカモメがいませんでした。毎日見ているから飽きたのかな?このあと、どこにいくのでしょうか。

まだ海にいるカモメもいます。もうすぐ海の水も冷たい季節がやてきます。カモメも冷たいっ!とか感じるのかな…
すぐ近くにカラスのcarcassが…。一羽。たぶんちょっと前まで動いていた右・左羽、後の羽が風に揺られて動く…近くにいるカモメたちもカラスたちも一向に気にせず。唯一気にしてた(っぽい)のは上空を舞う『タカ』。動物って人間(+ゾウでしたっけ?)以外は「死」という概念がないとか…。
そういえば松本零士さんの作品で、誰かの引用だったか忘れたのですが、こんな言葉がありました。
死者は既に来世を見ている
確か「ザ・コクピット」のゼーシェル島が舞台のお話の最後のセリフ
もしそうなら、カラスはどんな来世を見ているのでしょうか?